• ユーカリ

膝の治療でトレーニングが必要な方の注意点

最終更新: 7月22日





膝の痛みを治療するために筋力トレーニングをしている方。


今回は実際に何例も診てきた中でトレーニング部位を間違えていた方が多かったのでブログにします。


まずO脚の方であれば足の内転筋や内側広筋を鍛えなさいと言われることが多いと思います。

(下図参照☟)



もちろん、これらの筋肉をトレーニングすることは重要です。


根気も必要ですし、継続することが難しい。


理由は


①トレーニングをしていても直ぐに結果が出ない

②楽しくない


ということが考えられます。


何より

②楽しくない

というのは継続の大きな妨げになると思います。


まずは目標を決める。(施術者と一緒に期限を設けるのが良い)


道のりが長いので、大きな目標(長期的な目標)と小さな目標(短期目標)を持つと良いと思います。


目標設定は、ジムなどで〇〇kgを持ち上げることが出来るようになる。


とか


〇〇までに痛みを現在よりも半分くらいにする。


などと設定してみてはどうだろう?


僕はトレーニングに関わらず常にこの短期目標と長期目標をセットに持つことを意識しています。


そしてトレーニング内容なのですが、太もものトレーニングが膝の早期回復に繋がるということで身体の前面ばかり鍛える方が多いです。


身体の前面の筋肉はミラーマッスルと呼ばれ、文字通り鏡に映った自分の見える筋肉のことを指します。


当然後面の筋肉は振り向かない限り見えないのでミラーマッスルではありません。


前面のミラーマッスルばかり鍛えて後面の筋肉を鍛えない。


この前後面のアンバランスが余計に膝の痛みを助長します。


ジムなどでトレーニングをされている方。

次の図をご覧下さい☟




これがレッグエクステンションと言われる太ももの前面を鍛えるトレーニングです。


太もものトレーニングをするのに、こればかりやっていませんか?


もちろんトレーニングをすると足も太くなっていき、鏡に映る自分を見て満足することが出来ますが、大切なのはバランスです。


バランスを崩しと痛みが出てくるので、太ももの後面もしっかりと鍛えなければいけません。


後面を鍛えるのはこれです☟


レッグカールですね。


もちろん座ってトレーニングをするタイプもありますが、これが太ももの後面を鍛えるマシンです。


今回はメインとなるマシンを紹介しましたが、膝の痛みでお困りの方は太ももの後面もしっかりと意識して下さいね。


それが痛みの早期回復へと繋がります。


実際、このアドバイスをしてから痛みが軽減していく方が多かったので、今回は紹介させて頂きました。


痛みのない方もバランスよくトレーニングしていきましょう!


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